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ふじさわプラス・テン

コモアしおつ まち・ひと・げんき祭にてウォーキング教室を開催しました

2017年11月29日

<写真① 散策の様子1>

11月19日(日)、山梨県上野原市にある「コモアしおつ」にて開催された「まち・ひと・げんき祭」(主催:積水ハウス株式会社)に参加してきました。
コモアしおつは、都心から中央線で1時間ほど、JR四方津駅を降りて目の前にある丘の上のニュータウンです。駅前から丘の上まで「コモア・ブリッジ」という全長200mの斜行エレベーターでつながっているユニークなまちとして有名です。

<写真② 駅前から丘の上にのびる斜行エレベーター>

午前のイベント「コモア元気ウォーク 秋色のまちを楽しく歩こう!」では、当研究科助教の齋藤が講師を務め、理想的なウォーキングフォームや脈拍数による運動強度の確認方法をレクチャーしたあと、紅葉鮮やかなコモアしおつを散策しました。

<写真③ ウォーキング教室、スタート!>
<写真④ 脈拍測定の様子>

天候にも恵まれ、絶好のウォーキング日和となりました。今回のイベントが、コモアしおつでもプラス・テンを始めるきっかけになっていただければ幸いです。

<写真⑤ 散策の様子2>

また、午後のイベント「知っトク!住まいとあなたの健康度」では慶應義塾大学理工学部 伊香賀俊治教授による住環境と健康の関係についての講演や、血管年齢・体年齢の測定会が行われ、住民の皆さんが熱心に参加されていました。
参加者の皆さまはじめ、企画・サポートいただきました積水ハウス株式会社、伊香賀研究室の皆さま、ありがとうございました。