コンテンツへスキップ
ふじさわプラス・テン

「第4回ふじさわプラス・テン交流会」を開催しました。

2018年12月29日

12月25日(火)、慶應義塾大学看護医療学部にて「第4回ふじさわプラス・テン交流会」を開催しました。
 第4回となる今回は、「水睦会」「柄沢北部喜楽会」「第一ほほえみ会」「土曜体操の会」「歩楽吹クラブ」の代表メンバーや「藤沢市保健所健康増進課」、「藤沢市保健医療財団」、「湘南ふじさわシニアネット」の皆様など総勢24名の方々がご参加くださいました。
 健康マネジメント研究科「ヘルスプロモーション」履修生も一緒に参加しています。

図1.会場の様子

 はじめに、修士課程1年に在籍中の阿坂、柴崎が「初回と2年後の健康チェックデータの比較」について発表しました。ふじさわプラス・テンの活動では、これまで初回時、半年後、1年後、2年後、3年後に健康チェックを行い、参加者の方々にフィードバックをしてきました。今回は初回と2年後の比較結果を報告しました。
 発表後は、グループワークを行いました。今年は「運動を薦めたり、誘ったりしたきっかけや目的・方法・結果・今後の課題」と「この1年間のグループ活動で変わったこと・工夫したこと、今後変えたいこと」の2つのテーマについて話し合いました。熱心な話し合いが行われ、時間があっという間に過ぎていきました。その後グループワークの発表があり、様々な観点からみたグループ活動の状況を共有することができました。

図2.グループワークの様子

 今回も貴重なご意見をたくさん頂き、ありがとうございました。頂戴したご意見を参考にし、今後の研究に活かしていきたいと思います。  ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。

図3.集合写真