慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科(後期博士課程)菊池可南子さんが第27回日本運動疫学会学術総会にて優秀ポスター賞を受賞しました
【受賞報告】
7月4日・5日に摂津コミュニティプラザで開催された「第27回日本運動疫学会学術総会」において、慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 後期博士課程の 菊池可南子さん がポスター発表部門の 優秀賞 を受賞しました。
受賞演題は
「地方自治体における身体活動促進のためのシステムズアプローチ実装プロセス 〜鹿沼市との協働事例〜」 です。
この研究では、栃木県鹿沼市で多分野の関係者が連携しながら身体活動を推進するプロセスをまとめています。
慶應義塾大学スポーツ医学研究センターは、鹿沼市と包括連携協定を締結し、「身体活動による多分野連携の促進」を通じて、元気で持続可能なまちづくりを進めています。
今後も、鹿沼市との共創・協働を通じた取り組みをさらに発展させ、積極的に発信してまいります。
※写真は、授賞式の様子です(代理:小熊祐子教授)
