
【実施報告】第6回KEIO SPORTS SDGsシンポジウム2026
2025年3月7日、慶應義塾大学にて「第6回 KEIO SPORTS SDGsシンポジウム2026 ~行動が変われば社会が変わる:スポーツでひらく持続可能な未来~」を開催しました。今回は現地開催のみで実施され、100名を超える参加申し込みがあり、学生を含む多くの方々にご参加いただきました!
冒頭では、横田絵里常任理事より、持続可能な社会を考えるうえで、人が社会の中でどのように生き続けていくのかという視点の重要性についてご挨拶をいただきました。続いて、センター長・小熊祐子教授より、KEIO SPORTS SDGsの活動背景やビジョン、本年度の取り組みと今後の展望について説明がありました。
セッション①「まちと職域がつくる、心の健康と行動変容」では、島津明人教授(慶應義塾大学)がワーク・エンゲイジメントと働く人のウェルビーイングについて講演し、岸本泰士郎教授(慶應義塾大学医学部)がデジタル技術やAIを活用したメンタルヘルス研究の可能性について紹介しました。

セッション②「だれもが主役になれる地域へ」では、木畑実麻氏(一般社団法人輝水会)が地域福祉とスポーツを結ぶ「レジリエンス・スポーツ」の実践を紹介し、福士徳文准教授(慶應義塾大学体育研究所)がCPサッカーの取り組みとSDGsとの関係について講演しました。

また、会場ではKEIO SPORTS SDGsセンターの活動紹介をはじめ、富山国際大学付属高校や慶應義塾大学の研究室、企業などによる展示も行われ、参加者が研究や実践事例に触れながら交流する機会となりました。学生の参加や発表もあり、次世代を担う若い世代による取り組みも紹介されました!


本シンポジウムは、スポーツや身体活動を通じた行動変容が、インクルーシブで持続可能な社会の実現につながる可能性について、多様な視点から議論する機会となりました。今後もKEIO SPORTS SDGsセンターは、自治体・企業・研究機関など多様な主体と連携しながら、スポーツを起点とした社会課題解決の取り組みを推進していきます!
