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アクティブガイド「健康づくりのための身体活動指針」:オンラインラジオ体操Sports SDGs クイズ②

港北オンラインラジオ体操2021夏 【Sports SDGs クイズ】の参考情報です。

アクティブガイド

アクティブガイド「健康づくりのための身体活動指針」とは、2013年3月に厚生労働省が策定した日本人のための、健康づくりのための身体活動実施の目安を示したものです。
65歳未満の成人では中等度(速足歩きくらい)以上の強度の身体活動を1日合計で60分以上,65歳以上の高齢者では,強度は気にせず1日合計で40分以上というのが目安になります。

「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」 では,分かりやすいメッセージを届けることに主眼をおいて,“プラス・テン”(10分でも多くからだを動かすことで,健康寿命を伸ばそう!)ということを強調しています。

アクティブガイドより抜粋

プラス・テンで健康寿命※1をのばしましょう!

ふだんから元気にからだを動かすことで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモ※2 、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。
例えば、今より10分多く、毎日からだを動かしてみませんか。

※1「健康寿命」とは?
健康日本21(第二次)では、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」としています。

※2 ロコモ=「ロコモティブシンドローム」とは?
骨や関節の病気、筋力の低下、バランス能力の低下によって転倒・骨折しやすくなることで、自立した生活ができなくなり介護が必要となる危険性が高い状態を指しています。