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ふじさわプラス・テン

11月6日、長後地区の七寿会さんに半年後健康チェック後のフォローアップに伺いました

2016年11月10日

11月6日、長後地区の七寿会さんに半年後健康チェック後のフォローアップに伺いました。

雲ひとつない空の下、体操の時間になると公民館の前の広場に皆さんが自然と集まってきました。 私たちも朝早くから、子どもを含む約50名の皆さんと一緒に元気に体操をしてきました。

七寿会さんは、ラジオ体操第1・第2、ふじさわプラス・テン体操、かわせみ体操と続けて行っています。そして、リーダーの方、皆の前で体操のお手本を示す役割の方、音楽をセットする方、と役割があります。

ふじさわプラス・テン体操では、私たちも前に出てお手本となり、小熊准教授から体のどの部分を意識して動かすと良いかアドバイスをしました。

普段の体操以外にも、今回は、頭の体操として、色あてゲームをしました。

(写真:ゲームをしている時の様子です。)

次に4つのグループに分かれて、足踏みをしながら「しりとり」、足踏みをしながら「計算」など、アタマとカラダを同時に使うゲームをしました。実際にやってみると意外と難しいのですが、皆さん笑顔でとても盛り上がっていました。

その後、公民館の中に入り、6か月後の健康チェックの結果を皆さんにお返ししました。歩数や消費カロリーに関する質問があり、小熊准教授が説明やアドバイスをされました。

(写真:健康チェックの結果を伝えている様子です。)

体操の時間になると大勢の方が集まってきており、活動の輪が広がっていることを肌で感じることができました。ありがとうございました。