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スタッフの紹介

ふじさわプラス・テンに直接かかわっている研究者の先生の施設、および、ご協力をいただいている施設を紹介します。

小熊 祐子

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科・スポーツ医学研究センター 准教授 博士(医学)
◆専門分野:スポーツ医学・運動疫学・予防医学
1991年慶應義塾大学医学部卒。同医学部内科助手、スポーツ医学研究センター助手を経て、2005年より同職(兼スポーツ医学研究センター准教授)。医学博士。公衆衛生学修士(ハーバード公衆衛生大学院2002年卒)。
◆関連書籍・文献紹介
サクセスフル・エイジング:予防医学・健康科学・コミュニティから考えるQOLの向上 小熊 祐子 (著), 富田 眞紀子 (著), 今村 晴彦 (著) 慶應義塾大学出版会 (2014/9/27)
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三村 將

慶應義塾大学医学部精神・神経科 教授
◆専門分野:認知症、もの忘れ、老年期うつ病、高次脳機能障害、頭部外傷後遺症など
◆略歴:1984年慶應義塾大学医学部卒。1990年精神・神経科助手、1992年ボストン大学医学部に留学、東京歯科大学市川総合病院、昭和大学医学部助教授(その後、名称変更により准教授) を経て、2011年より現職。
◆関連書籍・文献紹介
認知症ハンドブック 老年期うつ病ハンドブック 認知症の「みかた」
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武林 亨

慶應義塾大学医学部・健康マネジメント研究科 教授
◆専門分野:疫学(環境疫学、臨床疫学)、予防医学、地域保健・産業保健
◆略歴:1989年慶應義塾大学医学部卒、1993年大学院医学研究科博士課程修了。ハーバード大学公衆衛生大学院等を経て、2005年より医学部衛生学公衆衛生学教室教授。博士(医学)、Master of Public Health(ハーバード大学)。
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宮地 元彦

早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授。博士(体育科学)。
◆専門分野:運動生理学
◆略歴:鹿屋体育大学スポーツ課程卒業後、川崎医療福祉大学助教授、米国コロラド大学客員研究員、国立健康・栄養研究所に勤務。
研究テーマは、「健康づくりのための身体活動」。厚生労働省の『エクササイズガイド』や『健康日本21(第2次)』の策定などに関わるほか、テレビや雑誌、各地の講演会など多方面で活躍。任天堂『Wii Fit Plus』の開発にもアドバイザーとして携わる。
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新井 康通

慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 専任講師
◆専門分野:老年医学
◆略歴:1991年慶應義塾大学医学部卒、2004年に英国ニューカッスル大学に留学、2014年4月より慶應義塾大学医学部百寿総合研究センター 専任講師。百寿者研究など健康長寿の研究に長く携わる。
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仰木 裕嗣

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授
◆専門分野:スポーツ工学、スポーツバイオメカニクスなど
◆略歴:1990年筑波大学体育専門学群卒。1992年同大学大学院体育研究科コーチ学修士課程修了。1997年同大学院体育科学研究科博士課程単位取得退学後、SPINOUTを設立、代表に就任。1999年慶應義塾大学環境情報学部助手。専任講師を経て、2005年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助教授に就任。2003年博士(政策・メディア)。
日本水泳連盟強化コーチ、JOCアトランタオリンピック強化コーチなどを歴任、現在は財団法人日本水泳連盟医・科学委員、JOC科学スタッフなどを務める。骨伝導スピーカーを内蔵した水泳ゴーグル、視覚障害者向け水泳のコースガイド、ゴルフスイングフォーム診断システム、水中活動量計の開発で特許を取得。
◆関連書籍・文献紹介
『スポーツデータ』共立出版、「Digital Sport for Performance Enhancement and Competitive Evolution: Intelligent Gaming Technologies」Information Science Publishingほか。
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齋藤 義信

日本体育大学スポーツマネジメント学部スポーツライフマネジメント学科 准教授
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター兼任所員、健康運動指導士
◆専門分野:健康運動指導、健康増進科学、運動疫学

2003年、日本体育大学大学院体育科学研究科博士前期課程修了。2014年、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科後期博士課程修了。博士(健康マネジメント学)。
2003年~2016年、公益財団法人藤沢市保健医療財団健康運動指導士。2016年~2020年、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科特任講師・助教(有期)。2021年~2022年、神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター特任研究員。2022年4月より、現職。
◆関連書籍・文献紹介
こちら
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秋山 美紀

慶應義塾大学環境情報学部 教授
◆専門分野:ヘルスコミュニケーション
◆略歴:慶應義塾大学法学部政治学科卒、(株)仙台放送報道局、ロンドン大学経済政治大学院修士課程、慶應義塾大学大学院博士課程を経て、2005年慶應義塾大学院 政策・メディア研究科特別研究講師、2007年同総合政策学部専任講師、2010年より准教授。2012年4月より現職(環境情報学部准教授)。
地域の住民や患者さんへの医療情報提供のあり方、コミュニティ・ヘルスの分野で研究活動を行う。
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小松 浩子

慶應義塾大学看護医療学部 学部長・教授
◆専門分野:がん看護、緩和ケア、慢性期看護
◆略歴:患者中心のがん医療をめざして、患者やご家族の方々のまなざしから看護実践開発や研究をすすめる。
がん化学療法の副作用対策に対するヨガなど、身体活動の促進と心のケアをめざしたプログラムを開発している。

矢ヶ崎 香

慶應義塾大学看護医療学部准教授
◆専門領域:がん看護、化学療法、慢性期看護
◆略歴:がん治療を受ける患者のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指した研究を行う。特に、患者や医療者など当事者の方々の体験からケアを開発することを大切にしている。

木林 弥生

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
慶應義塾大学体育研究所非常勤講師
慶應義塾大学薬学部非常勤講師
慶應義塾大学通信教育部講師
◆専門分野:健康スポーツ一般(体育実技担当種目:卓球)
◆略歴:慶應義塾大学総合政策学部卒、外資系半導体商社、外資系半導体ベンダー勤務を経て2006年慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修士課程へ入学、2008年修了。2009年より大学で非常勤講師を行い、学生の育成に携わる。
主な卓球戦績:
1991年全日本卓球選手権大会ジュニアの部 3位入賞
1995年ふくしま国体成年女子の部5位入賞
1996年学生リーグ敢闘賞受賞(通算32勝2敗)

加藤 梨里

◆専門分野:健康教育、ライフプラン
◆略歴:大手保険会社、信託銀行勤務を経て2009年慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科修士課程入学。2011年修了。ファイナンシャルプランナーとして一般家庭の家計相談・ライフプラン相談、法人での健康経営コンサルティングを行う傍ら、大学院健康マネジメント研究科にて研究に従事。

田島 敬之

東京都立大学健康福祉学部理学療法学科 助教
慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
理学療法士
◆専門分野:運動疫学,予防医学,リハビリテーション学(運動器・代謝)
◆略歴:2009年 首都大学東京健康福祉学部理学療法学科卒業
    2014年 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科修士課程修了 修士(保健医療学)
    2019年 慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科後期博士課程修了 博士(公衆衛生学)

柴 知里

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員

土井原 奈津江

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
慶應義塾大学SFC研究所上席所員
◆略歴:慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程修了
博士(学術)

吉澤 裕世

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員
順天堂大学大学院医学研究科 健康寿命学講座 特任講師
看護師、保健師
◆専門分野:地域看護、フレイル予防、まちづくり・他職種連携
◆略歴:筑波大学 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻修了
博士(スポーツ医学)

川瀬 敦子

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員

谷 麻也夏

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員

新村 直子

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員

河田 友紀子

慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員

慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科学生

伊藤 智也(後期博士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科 後期博士課程
スポーツ医学研究センター研究員
健康運動指導士
◆略歴:健康マネジメント研究科修士課程修了(公衆衛生学)
2017年より「ふじさわプラス・テン」に参画し、2021年藤沢市「こそトレ!」を制作。高齢者から子育て世代まで幅広く身体活動を研究・推進している。(一社)日本スイミングクラブ協会理事。

於(ユ) タオ(後期博士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
スポーツ医学研究センター研究員
管理栄養士
◆略歴:健康マネジメント研究科修士課程修了(公衆衛生学)

ふじさわプラス・テン

平田 昂大(後期博士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
スポーツ医学研究センター研究員
健康運動指導士、アスレティックトレーナー(日本スポーツ協会)、上級トレーニング指導者(日本トレーニング指導者協会)、障がい者スポーツトレーナー(日本障がい者スポーツ協会)
◆略歴:国際武道大学大学院 武道・スポーツ研究科修了(武道・スポーツ学)
2017年より慶應義塾大学ラグビー部アスレティックトレーナー、2019年より横浜市栄区セーフコミュニティ関連調査でスポーツ活動時の事故・けが予防事業に業務委託を受けて参加。日本聴覚障がい者自転車競技連盟医科学委員、日本臨床スポーツ医学会・日本アスレティックトレーニング学会「スポーツ現場における外傷・障害調査手法の標準化」外部有識者

中村 学(後期博士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
理学療法士
◆略歴:首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 理学療法科学域 修士課程修了(理学療法学)
2008年より理学療法士として主に病院での脳卒中リハビリテーションに従事し、2021年より「ふじさわプラス・テン」に参加。理学療法士の視点を活かしつつ、健康づくりに携わる。

ふじさわプラス・テン

永留 郁男(修士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
小学校教諭、特別支援教育教諭
◆略歴: 公立小学校に38年勤務し定年退職。2020年より「ふじさわプラス・テン」に参画

真辺 智規(修士課程)

慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
看護師、保健師
◆略歴:日本医科大学千葉北総病院

※掲載のスタッフは2021年時点のものとなります。